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COLUMN

宮古島でおしゃれなカフェ巡り!SNS映え間違いなしのおすすめカフェ5選をご紹介!

2023-07-06 04:00

みなさんこんにちは!

 

宮古島最大級のアクティビティショップ
「宮古島 ADVENTURE PiPi」です!

 

宮古島と言えばリゾート地という印象があるのではないでしょうか!

 

そんなリゾート地として有名な宮古島では、おしゃれなカフェがたくさんあります。

 

本記事では、宮古島のおしゃれなカフェについて、現地スタッフが徹底解説します!

 

これを読めばあなたもSNS映え間違えなしのカフェを楽しむことができるでしょう!

 

宮古島にカフェはある?

宮古島8月

国内屈指の観光県である沖縄県は、いくつもの島々が広い海域に点在する形で構成されている県です。

 

沖縄本島以外にも、観光に適した島がいくつも存在しているのが特徴であり、沖縄本島以外にもいくつもの魅力的な島が存在しています。

 

その中でも屈指の人気を誇るのが、沖縄本島からさらに南西方向へ約300kmも距離を隔てた場所に位置している宮古島です。

宮古島 ビーチ

宮古島は約160平方kmにも及ぶ広大な島であり、レンタカーを利用しても外周を1巡りするのに3時間~4時間もの時間を要します。

 

それだけの広さだけあって、数多くの魅力と出会えるのが宮古島観光の魅力ではありますが、広い島を巡る際には休憩できるスポットを知っておくことが大切です!

 

休憩場所に最適なスポットと言えばカフェですが、宮古島には観光中の利用に適したカフェはあるのでしょうか。

 

今回は宮古島観光を検討されている方に向けて、宮古島のカフェ事情について詳しくご紹介いたします。

 

宮古島でカフェ巡りを
楽しむ方法

ランチ

宮古島には広大な土地の中に雄大な自然と文化を感じられるスポットが豊富にあり、目を奪われるような景勝地が島のいたるところに点在しています。

 

そんな宮古島でカフェ巡りを楽しむ方法として意識しておきたいのが、カフェ巡りだけを目的にしないということです。

 

数軒のカフェを巡って楽しむことを視野に入れているのであれば、ぜひ道中の光景やスポットも堪能しながら移動することを心がけてみましょう。

 

テイクアウトしてドライブを楽しむ

宮古島のカフェ巡りを楽しむためには、基本的に車の利用が前提となります。

 

観光人気の高い宮古島の島内には多くのレンタカー業者が存在しているため、さまざまな場所で気軽に車を借りることができるでしょう。

ドライブができる体制が整ったら、いざカフェ巡りに出発です。

 

もし何軒ものカフェを巡りたいのであれば、観光できる時間には限りがあるため、テイクアウトの利用もおすすめです。

 

店内で飲食を楽しみたいカフェと、メニューだけを楽しみたいカフェをあらかじめピックアップしておくことで、効率よく観光を楽しむことができます。

 

カフェからの景色を楽しむ

店内に立ち寄りたいカフェを決める際には、ぜひ景色の良さを判断基準の1つにされることをおすすめします。

 

宮古島には海沿いに位置している島の外周道路沿いをはじめ、島内に景色の良いカフェが数多く存在しています。

宮古島観光の魅力を思う存分に堪能する予定なのであれば、ぜひ景色に関する情報を事前に入念に下調べしておきましょう。

 

カフェの中にはInstagramなどのSNSにメニューや景観の写真をアップしているところも多いため、SNSを活用した情報集めをしておくのも有効です。

 

宮古島の名産物を楽しむ

宮古島ひまわり畑

立ち寄るカフェを決める際には、宮古島の名産物をメニューとして扱っているかを判断基準にしてみるのもおすすめです。

 

宮古島は沖縄県全域に共通の食文化だけでなく、宮古島ならではの食文化も根付いているのが特徴です。

例えば、宮古島は県内随一、全国でもトップのマンゴーの生産地であり、その量、質ともに極めて高い評価を得ています。

 

産地ならではの多彩なマンゴースイーツは多くの人々から愛されており、芳醇な味と香りは数多くの観光客を魅了してやみません。

 

ソーキそばも沖縄本島とは異なる「宮古そば」と呼ばれるスタイルだったり、ブランドである「宮古牛」の美味しさに定評があったりと、宮古島の名産物には多くの魅力が詰まっています。

 

SNS映えを楽しむ

カフェ巡りをする動機の1つとして、SNS映えする写真や動画を撮りたいという理由を挙げられる方も多いのではないでしょうか。

 

特に宮古島のカフェはトロピカルスイーツ・島野菜を使ったメニューや、絶好の景観によってフォトジェニックさに長けたお店が多数揃っています。

そんな環境でせっかくカフェ巡りをするのであれば、SNSを活用している方はぜひSNS映えを狙ってみてはいかがでしょうか。

 

ただ映えるというだけでなく、良質な写真や動画を撮ることができれば思い出にも残ること間違いなしです!

 

宮古島のカフェへの
アクセス手段

宮古島のカフェはさまざまなスポットに点在しており、前述の通り車を使ったアクセスが基本となります。

 

もちろん都市部にあたる平良周辺にも人気のカフェは数多く存在しているため、時間さえあれば徒歩や自転車でいくつかのカフェを巡ることは可能です。

 

しかし、宮古島は亜熱帯気候に属しており、年間を通して温暖な気候の島となっています。

特に観光ハイシーズンにあたる夏場には、熱中症のリスクにも気を付けなければなりません。

 

好みに合ったカフェを自由に巡るためには、やはり車を利用したアクセスが望ましいと言えるでしょう。

 

レンタカーでカフェ巡り!

宮古島でカフェ巡りを楽しむためのアクセス手段の筆頭として挙げられるのは、やはりレンタカーの利用です。

 

レンタカーであれば気温の高さや風の強さ、突然の雨などに悩まされる心配もなく、安心してカフェ巡りとその道中を楽しむことができるでしょう。

 

宮古島は年間を通して温暖で、真冬にあたる時期でも気温が20℃を上回る日が多いため、窓を開ければ宮古島の自然や潮風の香りを楽しめます。

レンタカー利用は宮古島観光のあらゆるシチュエーションに対応する、最適な移動手段だと言えるでしょう。

 

ただし、宮古島では目的地までの道中が比較的長く、ガソリンスタンドの数も限られているため、早めの給油を心がけると良いでしょう。

 

タクシーでカフェ巡り!

免許を持っていないメンバーで旅行する際の移動手段はどうすれば良いのでしょうか。

 

宮古島は路線バスなども運行していますが、そのルート沿いだけでカフェ巡りをしようとすると大きな制約がかかってしまいます。

 

徒歩移動の時間も増え、移動時間の効率も良くないため、観光地巡りはともかくカフェ巡りにはあまりオススメできない移動手段となっています。

そこで代替手段として提案させていただきたいのが、タクシーを使ったカフェ巡りです。

 

少し金額はかかってしまいますが、グループでの旅行であればタクシー代を折半することで、ある程度安価に済ませることもできるでしょう。

 

事前に連絡をしておくことで再び時間に合わせてタクシーを呼ぶこともできるため、想像以上に機動力のある旅行を楽しめるはずです。

 

宮古島のカフェの
詳細情報

通り池

ここからは、宮古島のカフェについてより具体的な情報を見ていきましょう。

 

宮古島は観光地ですので、基本的に土地勘のない旅行先でのカフェ巡りになるということに留意しておかなければなりません。

 

そのため、普段お住まいの街でカフェ巡りをする時とは異なった注意点を頭に入れておく必要があります。

 

駐車場はある?

宮古島でカフェ巡りを楽しむ際には、駐車場があるお店かどうかを優先的にチェックしておきましょう。

 

レンタカーで移動する際、駐車場がないお店だと車を停める場所がなく困ってしまう、といったことになりかねません。

 

事前に駐車場事情をチェックしておくことで、余裕を持って店を訪れることができるでしょう。

 

宮古島では路上駐車をしている人をよく見かけますが、路上駐車が禁止されているエリアも多数あるので標識をよく確かめておくようにしてください。

 

ドライブスルーはある?

宮古島のカフェには基本的にドライブスルーはないため、テイクアウトを利用する際でも店内を一度訪れて注文する必要があります。

 

そのため、テイクアウト利用であっても、基本的には駐車場の有無を気にしておかなければいけません。

 

カフェとは少し異なりますが、宮古島のローカルファーストフード店などにはドライブスルーが用意されている店もあります。

 

ドライブ中に軽食を取りたい方にはおすすめです。

 

カード決済は使える?

宮古島のカフェでカード決済が使えるかどうかは、お店によってそれぞれ異なります。

 

お店まで足を運んだのにカード決済が使えず、お店を利用することができないというようなことにならないよう、カード対応については丁寧に調べておきましょう。

 

宮古島観光の最中には基本的に現金も持ち歩いておくよう心がけたいところです。

 

濡れたまま入れるカフェはある?

宮古島観光と言えば、宮古ブルーと称される美しい海での海水浴やマリンアクティビティはメインコンテンツの1つです。

 

一日を通して海遊びをする時には途中で食事を挟む必要がありますが、そんなタイミングでも利用できるカフェは存在しているのでしょうか。

結論から申し上げると、海水浴場に隣接している一部のカフェは濡れたままの入店にも対応しています。

 

海水浴の合間に海辺のロケーションを眺めつつ、カフェでのお食事や休憩を楽しむことができるでしょう。

 

しかし、すべてのお店が対応しているわけではないため、海遊びに訪れる前に付近のお店について調べておくことをおすすめします。

 

宮古島のおすすめカフェ5選

以下の項目では、宮古島の中にあるおすすめのカフェについて触れていきます。

 

魅力的なカフェは紹介しきれないほど存在していますが、特にご紹介させていただきたいお店を5選ピックアップさせていただきました。

 

いずれもカフェ巡りで訪れるのに最適なお店ばかりですので、順にチェックしていきましょう。

 

宮古島おすすめカフェ
カフェ ニュイス(cafe nuis)

宮古島 レンタサイクル

一軒目にご紹介させていただきたいのが、南国情緒あふれる美しい緑を眺めながらのカフェタイムを楽しめるカフェ ニュイスです。

 

カフェ ニュイスの特徴としてまず挙げられるのがその立地で、お店に面する形で青々とした牧草畑が広がっています。

 

宮古島の食材が数多く使われていて、地産野菜などを使ったデリプレートは色鮮やかで、旅行中に不足しがちなお野菜をたくさん採れるのも嬉しいポイントです。

チーズケーキやガトーショコラ、スコーンなどのスイーツにもこだわっていて、お弁当のテイクアウトもあるため、幅広い場面で利用していけるでしょう。

 

慌ただしいスケジュールになりがちな旅行中にもほっと一息を入れられるスポットですので、ぜひ休憩を兼ねて訪れてみてはいかがでしょうか。

カフェ ニュイス(cafe nuis)の基本情報
住所 〒906-0103 沖縄県宮古島市城辺字福里652-2
営業
時間
7:30~16:00
定休日 水曜日、木曜日
駐車場 有(15台)
公式HP カフェ ニュイス(cafe nuis)

 

宮古島おすすめカフェ
②2525Cafe宮古島

続いてご紹介する2525Cafe宮古島は、宮古島の都市部である平良に位置しているため比較的アクセスしやすいスポットです。

 

まてぃだ通りという通りにあるレモン色の建物が目印で、二階にあるお店へ上がるとおしゃれなウッド調の店内が出迎えてくれます。

 

オムライスやガパオライス、パスタといったお料理のクオリティが非常に高く、その美味しさは島民の方々からも支持を受けています。

また、手ごねで作られるパンや、各種スイーツに力を入れているのも特徴で、その本格派の味わいには驚かされること間違いなしです。

 

日によって異なる色々なメニューが提供されているため、リピーターになってしまう方も多いお店です!

2525Cafeの基本情報
住所 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里981-8 2F
営業
時間
11:00~17:00
定休日 第2、第4日曜日
駐車場 有(5台)
公式Instagram 2525Cafe宮古島

 

宮古島おすすめカフェ
③ダグズ・コーヒー 宮古島本店

宮古島の誇る人気のハンバーガー店といえば、ダグラスさんという方によって経営されているダグズ・バーガーです。

 

そんなダグラスさんがカフェをメインとした業態で出店しているのがダグズ・コーヒーで、宮古島でも屈指の品質のコーヒーと出会うことができます。

 

コーヒー豆は焙煎からの日数が経過するほど味が落ちていくとされていますが、ダグズ・コーヒーでは必ず90日以内に使い切るというルールが定められています。

そのため、いつ訪れても新鮮なコーヒーと出会うことができ、8時から11時の時間帯であればモーニングセットを560円で楽しめるのもポイントです。

 

宮古島産のスムージーなどのドリンク類も充実しているため、コーヒーが苦手な方にもぜひ足を運んでいただきたいお店です!

ダグズ・コーヒーの基本情報
住所 〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里1153-3-105
営業
時間
8:00~16:00
定休日 水曜日
駐車場 有(12台)
公式HP ダグズ・コーヒー

 

宮古島おすすめカフェ
④スナヤマカフェ

宮古島の島内にはいくつもの人気ビーチがあり、その1つである砂山ビーチはフォトジェニックな情景から高い観光人気を博しています。

 

そんな砂山ビーチの入口に位置しているスナヤマカフェもまた、亜熱帯植物に囲まれた白い建物が目を惹くフォトジェニックさが特徴です。

 

お料理はもちろん、こだわりのコーヒーやスイーツ類も質が高く、宮古産の小豆が使用された宮古ぜんざいは多くのファンを抱える逸品となっています。

店内のおしゃれな内装も魅力の1つで、さらにお好きな方にとって見逃せないのが観光客を出迎えてくれる看板猫のにゃーちゃん!

 

可愛らしい白猫のにゃーちゃんと美味しい料理の数々、美しい砂山ビーチに出会うために、ぜひスナヤマカフェを訪れてみてはいかがでしょうか。

スナヤマカフェの基本情報
住所 〒906-0008 沖縄県宮古島市平良荷川取655-2
営業
時間
11:30~17:00
月曜日のみ15:00閉店
定休日 火曜日
駐車場
公式Instagram スナヤマカフェ

 

宮古島おすすめカフェ
⑤PANIPANI

最後にご紹介させていただくのが、宮古島から来間大橋を渡ることで行ける来間島にあるカフェPANIPANIです。

 

宮古の方言で元気・新鮮といった意味を表すパニパニという店名の通り、オープンな店構えのお店が南国情緒たっぷりに出迎えてくれます。

 

すべてのメニューが観光地とは思えないほど安く、味のクオリティももちろん抜群!

特にかき氷類は人気が高く、宮古島らしくさんぴん茶のシロップがかけられ「んまんま金時氷」は特に必食メニューだと言えるでしょう。

 

店に面して広がる畑ののどかな風景も魅力の1つですので、ぜひPANIPANIを訪れて、宮古諸島ならではのロケーションと美味しいお食事を楽しんでみませんか?

PANIPANIの基本情報
住所 〒906-0000 沖縄県宮古島市下地来間105-1
営業
時間
10:00~17:00
月曜日のみ15:00閉店
定休日 火曜日
駐車場

 

カフェと一緒に回りたい
宮古島のおすすめ
観光スポット5選

せっかく宮古島を訪れたのなら、カフェ巡りだけに焦点を絞らず、色々な観光スポットにも足を運んでいきたいところ。

 

しかし、宮古島には人気観光スポットが目白押しで、どこを優先的に回れば良いかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

 

そこで以下に特におすすめ度の高い観光スポットを5選ピックアップしましたので、ぜひカフェ巡りと併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

宮古サンセットビーチ

宮古島 サンセットビーチ

宮古島の南国特有の美しい太陽を完璧に堪能するためには、ぜひ鮮やかに沈んでいく日没の光景とも向き合っておきたいところです。

 

そこでおすすめさせていただきたいスポットが、市街地の近くに位置している人工ビーチである宮古サンセットビーチです。

 

人工ビーチといっても、白い砂浜と青々とした海面は宮古島ならではの魅力を備えていて、海水浴を楽しむこともできます。

宮古島 サンセットSUP

そして、名前からもわかる通り、このビーチからは夕方になれば雄大な伊良部大橋の方向に沈んでいく、燃えるような夕日を眺めることができるのです。

 

ビーチの周辺は整備された綺麗な公園となっているため、お子様連れのファミリーで訪れるのにもピッタリなスポットです。

 

インギャー

宮古島の南部にあるインギャーマリンガーデンは、宮古島の天然プールと称される美しい海浜公園です。

 

天然の入り江を活用して作られたビーチで、入り江が防波堤の役割を果たすことにより、落ち着いた海で遊べるのが嬉しいところです。

 

海面が落ち着いていることから海に生息するサンゴ礁や熱帯魚たちを見つけやすく、さまざまな魚たちと出会えます。

宮古島 シュノーケリング

初心者の方でも楽しめるシュノーケリングスポットとしても知られており、アクティビティを楽しむのにも最適です。

 

遊歩道や展望台も備えられていて、朝焼け、夕暮れ、夜の星空など、さまざまなロケーションを堪能できる魅力的なスポットだと言えるでしょう。

 

伊良部島

伊良部大橋

宮古島観光でぜひ訪れていただきたいスポットとして挙げられるのが、宮古島に隣接している伊良部島です。

 

島といっても2つの島の間は伊良部大橋という橋でつながっていて、渡るのに料金がかかることもないため気軽に移動することができます。

 

伊良部島の中には美しい景観や人気のビーチなどが数多く点在しており、それらも見逃せないポイントですが、ぜひ注目していただきたいのが伊良部大橋です。

3540mという長さを誇る伊良部大橋は宮古島屈指の景観スポットとして知られており、青く透明な海を一望することができます。

 

橋の途中で車を停めることはできませんが、橋の付近に駐車場があり、歩道も用意されているので安心して景観を楽しめます。

 

与那覇前浜

前浜ビーチ

最後にご紹介させていただくのは、宮古島の中に留まらず、東洋一のビーチと称されることもある人気スポットである与那覇前浜です。

 

与那覇前浜は沖縄特有の白砂が積もることで形成されたビーチですが、特筆すべきはその規模で、なんと約7kmもの長距離にわたって砂浜が続いています。

 

ビーチに面した宮古島の海の色彩は、エメラルドやアクアマリンといった宝石のきらめきに喩えられることも少なくありません。

与那覇前浜ビーチ

また、浜辺から望めるロケーションも与那覇前浜の魅力で、隣接する来間島を含めた景観はまさに絶景です。

 

海遊びに必要な設備も揃い、マリンアクティビティなども盛んに行われていますので、ぜひ優先的に足を運んでいただきたいスポットです。

 

17エンド

17end

2つ目にご紹介させていただきたいのが、こちらも宮古島から地続きで移動できる下地島の空港のそばにある17ENDというスポットです。

 

下地島空港の滑走路の脇にある小道を抜けてしばらく進んでいくと、純白の砂浜と透明な青い海が姿を見せてくれます。

 

隠れ家的なロケーションが大きな魅力で、以前は知る人ぞ知る隠れビーチとして静かな人気がありました。

17END

近年ではInstagramなどの普及によって知名度が高まり、足を運ぶ人も増えましたが、大型ビーチと比べれば静かな雰囲気を楽しめるのが嬉しいポイントです。

 

時間帯によって海の色彩が鮮やかに変化していくのも17ENDの魅力ですので、ぜひその光景を味わってみてはいかがでしょうか。

 

宮古島でカフェ巡りと
合わせて楽しみたい!
おすすめアクティビティ3選

宮古島 シュノーケル

カフェ巡りと観光を効率的に両立させるためには、各種ツアーを上手に利用していくことも大変おすすめです。

 

特に宮古島観光の大きな魅力の1つであるアクティビティを堪能できるツアーに参加すれば、幅広い魅力を味わっていけます。

 

特におすすめ度の高いアクティビティを3つピックアップしましたので、最後にしっかりチェックしていきましょう!

 

①ウミガメシュノーケリング&
ビーチSUP/カヌー

宮古島 ウミガメシュノーケリング

宮古島で楽しまれているマリンアクティビティの代表といえば、水中メガネと呼吸用の筒がセットになったシュノーケルを装着して海中を楽しむシュノーケリングです。

 

そんなシュノーケリングの中でも特に注目したいのが、愛らしいウミガメたちとの海中交流を楽しめるウミガメシュノーケリングです。

 

宮古島はウミガメとの遭遇率が非常に高いビーチや海域が存在しており、満足度の高いツアーを楽しむことができます。

宮古島 ビーチカヌー・カヤック

さらにスタンドアップパドルボードを略したSUPや、カヌーを併せて楽しめるツアーでは、海中だけでなく海面も味わえるでしょう。

 

海中と海面、両方から宮古島の海に触れれば、その魅力を思う存分堪能できること間違いなしです。

 

②ビーチSUP&
パンプキン鍾乳洞探検

宮古島 ビーチSUP

SUPはさまざまなロケーションで行われますが、その中でもビーチで行われるのがビーチSUPというアクティビティです。

 

宮古島には数々の美しいビーチがありますが、ビーチの美観を存分に楽しむためにはSUP中に海からビーチを眺めるのが大変おすすめです。

 

SUPでは大判のサーフボードの上に立ち上がった形で景色を眺めることができるため、ロケーションを最大限に堪能することができるでしょう。

宮古島 パンプキン鍾乳洞ケイビング

また、パンプキンケイビングとは宮古島でも指折りの人気スポット、パンプキン鍾乳洞の探検を楽しめるアクティビティです。

 

鍾乳洞探検という非日常を味わえるパンプキンケイビングは、観光を思う存分満喫する上で非常におすすめのアクティビティとなっています。

 

③ウミガメシュノーケリング&
パンプキン鍾乳洞探検

宮古島 ウミガメ

上でご紹介させていただいたウミガメシュノーケリングとパンプキンケイビングの2つを同時に楽しむツアープランも、宮古島で高い人気があります。

 

本土ではなかなか経験することができないウミガメとの遊泳は、宮古島を訪れたからこそ味わえる最高の思い出になってくれること間違いありません。

また、パンプキンケイビングでは、巨大なパンプキン岩からの飛び込みを楽しむこともでき、そのスリリングさは一度味わうと病みつきになること間違いなしです。

 

2つのアクティビティをセットで楽しめば、非日常的で夢のような宮古島の1日を実現させることができますよ。

 

ぜひこれらのツアーとカフェ巡りを併せて、宮古島観光を充実させてみてはいかがでしょうか。

 

さいごに

旅行をより楽しむためには、道中で利用できる休憩や食事スポットを事前に見つけておくことが大切です!

 

行ってみたいカフェをあらかじめチェックしておけば、効率よく宮古島を回ることができるでしょう。

 

この記事がみなさまの宮古島観光を楽しくする手助けになれば幸いです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!