現地コラム

COLUMN

八重干瀬(やびじ)でシュノーケリング!人気のプランを現地スタッフが徹底解説!

2024-05-13 07:47

みなさんこんにちは!

 

宮古島最大級のアクティビティショップ
「宮古島 ADVENTURE PiPi」です!

 

宮古島といえば、透明度の高い海とその海でできるシュノーケリングが醍醐味ですよね!

 

色んな海があるなかで、特におすすめなのが「八重干瀬(ヤビジ)」です。

 

そこで、今回は「八重干瀬」でできるシュノーケリングや人気プランをご紹介します!

 

目次

八重干瀬とは

八重干瀬

八重干瀬(やびじ)とは、日本国内で最大級の卓状サンゴ礁群のことです。沖縄県宮古列島・宮古島の北方沖約15キロメートルの海域に広がっています。

 

八重干瀬が位置しているのは、宮古島本島と池間大橋により繋がる、池間島の北東の海上です。

 

また、サンゴ礁群の規模は南北に約17キロメートル、東西に約6.5キロメートルという広大な面積を誇ります。

カギンミヒダビーチ

主ビシ・大ビシと呼ばれる8つの大規模サンゴ礁と、属ビシと呼ばれる小規模サンゴ礁など大体100以上のサンゴ礁で形成されています。

 

今回の記事では、そんな八重干瀬の基本情報や八重干瀬でできるアクティビティについてご紹介させていただきま!

 

宮古島の旅行を計画されている方はぜひ参考にしてください

 

八重干瀬の魅力

八重干瀬のサンゴ

宮古ブルーの海には、巨大なサンゴ礁群アカネハナゴイといった色とりどりの魚たちが生息中です。そのため、日本のグレートバリアリーフとも呼ばれるほどの絶景を眺めることができるでしょう。

 

また、ポイントによって見ることができるサンゴや魚が違う点も魅力の1つです。八重干瀬のサンゴ礁には1つずつ名前が付けられていて、その数は130以上もあります

八重干瀬

例えば、八重干瀬最大のリーフとなっているドゥは、胸という意味を持ちます。

 

リーフの名称には体の部位や動物を意味する名称が多くなっていて、その全てが方言で名付けられているのです。

 

このような点を事前に知っておくと、八重干瀬の魅力をより楽しむことができるでしょう

 

八重干瀬への行き方

大神島 フェリー

そんな八重干瀬まで、どのように行けばいいのだろうかと思う方もいるかもしれません。

 

まず、八重干瀬と宮古島本島を結ぶ船やフェリーといった定期便は、就航していないことを知っておく必要があります。

 

そうしたことから、もし旅行の際に八重干瀬に行ってみたいという方は、アクティビティのツアーに参加しましょう

 

出航場所(乗船場所)については、ツアーを開催するショップにより変わりますが、平良港から約40分、池間島からであれば約20分の時間で到着可能です。

 

八重干瀬でできる
アクティビティ3選

宮古島 青の洞窟

ここからは、八重干瀬でできるアクティビティを3つご紹介いたします。

 

八重干瀬で楽しめるアクティビティを事前にチェックして、気になるものに挑戦してみましょう!

 

八重干瀬で行うアクティビティは、忘れられない旅の思い出になること間違いなしです。

 

八重干瀬でできるアクティビティ3選
①シュノーケリング

シュノーケリング

八重干瀬におけるシュノーケリングは、初心者や小さなお子様連れのファミリーといった幅広い方々に人気です。

 

宮古島には、宮古島本土や池間島を発着地とする八重干瀬シュノーケリング体験ツアーが多くあります。

 

プロのガイドの案内により、安心かつ安全に八重干瀬の絶景を堪能することができるでしょう。

 

八重干瀬でできるアクティビティ3選
②ダイビング

ダイビング

シュノーケリングよりもさらに本格的に八重干瀬を楽しみたいなら、スキューバダイビングがおすすめです。宮古島では、ダイビングライセンスのない未経験者を対象とする体験ダイビングがあります。

 

また、ライセンスのある方に向けたファンダイビングのツアーも開催されています。

 

中でもGoProなどといったアクションカメラを用いた、絶景水中写真や動画撮影のデータがセットであるプランがおすすめです。

 

そして特別な道具を使用せずに、基本的に体一つで海に潜ることを楽しむスキンダイビングもあります。

 

八重干瀬の水中絶景を満喫するなら、最もシンプルなアクティビティであるスキンダイビングもおすすめです。

 

八重干瀬でできるアクティビティ3選
③釣り

釣り

八重干瀬を訪れるなら、釣りを楽しむのも一案といえるでしょう。

 

半日ツアーがあり、所要時間も3時間と短めであるため、船に乗り慣れていない初心者やお子様連れでも安心して参加できるでしょう。

 

なお、釣った魚を食べたい方は、宮古島内の居酒屋を紹介してもらうことができます

 

居酒屋の仕込み時間である15時から16時程度に持ち込めば、その日の夕食として食べることが可能です

 

八重干瀬ではシュノーケリングがおすすめ

宮古島 シュノーケリング

八重干瀬を満喫するアクティビティとして、最も人気の高いアクティビティがシュノーケリングです。シュノーケリングは、必要最低限のシンプルな道具のみで八重干瀬を満喫できる点が魅力です

 

そして、特別な技術が不要であることから、初心者やお子様でも参加できるツアーが開催されていることも嬉しいポイントです。

 

八重干瀬でアクティビティを体験するなら、シュノーケリングがおすすめです。

 

八重干瀬シュノーケリングの
ルール

中の島シュノーケリング

八重干瀬でシュノーケリングをする際には、守るべきルールがあります。

 

では、八重干瀬でシュノーケリングを行うなら、何を守ればいいのでしょうか。

 

これからご紹介するルールを事前にチェックして、八重干瀬でのシュノーケリングを満喫してください!

 

八重干瀬シュノーケリングのルール
①サンゴに触れない、サンゴの上に
立たない

八重干瀬

サンゴは動物の仲間であり、刺胞動物というイソギンチャクやクラゲの仲間です。この刺胞動物には大変小さな触手があり、この触手は毒を持っています。

 

多くのサンゴの場合は、毒といっても非常に弱いもので、人体には無害な場合が多いです。触れたとしても、何となくねちゃっとする粘液が肌に付着したと感じる程度で、泳ぎながら海水で洗い流したら無害となります。

 

しかし、毒が弱いからといって安心せず、安易に触れないようにしましょう。また、常に足元とフィンに注意することが大事です。

 

サンゴへの接触において最も被害が大きいのはフィンによるものですが、サンゴは非常に脆く、 成長にも時間がかかります。仮にサンゴの上に立つ・蹴るという行為をすると、サンゴを壊したり、表面を傷つけたりしてしまいかねません。

 

これらの理由から、サンゴに触れることや上に立つことは必ず避けましょう

 

八重干瀬シュノーケリングのルール
②ウェットスーツやライフジャケットを着用する

ライフジャケット

八重干瀬でシュノーケリングを行う際には、ウェットスーツやライフジャケットを着用しましょう

 

それは、日焼け対策のためです。うっかり素肌のまま泳いでしまうと、泳いでいる間には気付かなくても、海から上がったら背中が真っ赤になっていたということになりかねません。

 

宮古島の紫外線は強く、火傷と同じ症状を起こすこともあり得ます。そうしたことを避けるために、ウェットスーツやライフジャケットを着用して、肌を保護することが大事です。

 

また、ウェットスーツを着ていることで、海中での怪我を軽減することにも繋がるでしょう

 

八重干瀬シュノーケリングのルール
③サンゴに優しいタイプの日焼け止めを選ぶ

八重干瀬

サンゴに優しいタイプの日焼け止めを選ぶことも、八重干瀬でシュノーケリングを行う際の注意事項です。

 

紫外線吸収剤として日焼け止めに使われている、オキシベンゾンやオクチノキサートは、サンゴが死滅する原因であることが調査によって分かっています。

 

そのため、日焼け止めを選ぶ際はノンケミカルや紫外線吸収剤不使用、Reef Safe、Eco Friendlyといった表示を目安にしてください。

 

また、サンゴに優しい日焼け止めは少しでも水分が付いていれば白浮きが目立ちます。そのため、乾いた手で乾いた肌に塗ることがきれいに塗るコツといえるでしょう。

 

八重干瀬シュノーケリングのルール
④水中生物にストレスを与えない

ウミガメシュノーケリング

シュノーケリングをするなら、海中の生物に触れたいという方もいるかもしれません。しかし、水中生物にストレスを与えてはいけません

 

なぜなら、野生の生物ということで触れられることを嫌がる生物が多いためです。せっかくゆったりと暮らしているのに、急に触れられたりするとストレスを受けてしまう可能性が高いです。

 

また、生物を追いかけることや、餌を与えることもNGです。水中生物は、そっと見守ることが鉄則であるということを覚えておきましょう。

 

八重干瀬シュノーケリングのルール
⑤浅いサンゴ礁域でのロングフィンの使用は避ける

カギンミヒダビーチ

浅いサンゴ礁域でのロングフィンを使用しないことも、八重干瀬でシュノーケリングを行う際のルールです。

 

なぜなら、気がつかないうちにフィンでサンゴを蹴ってしまうことがあるからです。

 

蹴られたサンゴは折れてしまったり、形が崩れてしまう危険性が非常に高かったりするため、そのような被害を防ぐという点からも、浅いサンゴ礁域ではロングフィンを使用しないようにしましょう。

 

八重干瀬シュノーケリングで
見ることが出来る生き物

宮古島 シュノーケリング

続いては、八重干瀬でのシュノーケリングで見ることができる生き物についてご紹介いたします。

 

八重干瀬でシュノーケリングを行うと、南国でしか見られない生き物に出会えるため、ぜひ体験してみてください!

 

八重干瀬シュノーケリングで
見ることが出来る生き物
①ウミガメ

八重干瀬

八重干瀬では、アオウミガメに遭遇できるチャンスがあります。アオウミガメは沖縄で頻繁に見られるカメであり、目がクリクリとしていてかわいいです。

 

なお、アオウミガメという名前は、体の脂肪が青(緑)だからということに由来しています。また、八重干瀬では、タイマイに遭遇できる可能性もあるでしょう。

 

タイマイは、ウミガメ科に属している生き物です。鳥のように口先が尖っており、甲羅の縁がギザギザとしています。目がアオウミガメとは異なり、つり上がっている点が特徴です。

 

アオウミガメよりもレア度が高い存在のため、会うことができたらラッキーといえるでしょう

 

八重干瀬シュノーケリングで
見ることが出来る生き物
②カクレクマノミ

イソギンチャクとクマノミ

カクレクマノミは、2003年のディズニーアニメ「ファインディングニモ」のキャラクターとしても登場したことで人気になりました。沖縄あるいは太平洋の暖かくて浅いサンゴ礁に生息しています。

 

クマノミ科の魚の中では、比較的穏やかな性格の持ち主です。

 

また、性転換をするという特徴を持っており、成長に伴い、オスからメスへと性転換する魚なのです

 

ウエストウォールにおいては、4か所のポイントにおいてイソギンチャクで暮らすカクレクマノミを見ることができます。

 

八重干瀬シュノーケリングで
見ることが出来る生き物
③ブダイ

ブダイ

八重干瀬では、ブダイに遭遇できる可能性もあります。ブダイは約88種類ほどあり、全てが昼行性です。そのため、夜間の海中では、サンゴあるいは岩陰に身を潜めているでしょう。

 

ブダイはオウムのようなくちばしを持ち、胃がありません。また、大人しい性格で熱帯や亜熱帯の地域に生息しています。

 

八重干瀬においては、オオモンハゲブダイも見られるかもしれません

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめ
アクティビティ5選

宮古島 青の洞窟シュノ

宮古島には、八重干瀬とともに楽しみたいおすすめのアクティビティが豊富にあります。

 

どのアクティビティも宮古島の魅力を満喫できるものになっておりますので、自分に合ったアクティビティに挑戦してみてください。

 

宮古島のアクティビティで体験できる時間は、一生の思い出になること間違いなしです

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめアクティビティ5選
①日中SUP/カヌー

宮古島 SUP

宮古島を堪能するなら、日中のSUPもしくはカヌーがおすすめです。SUP(Stand Up Paddleboarding)は、ハワイ発祥のおしゃれな新感覚アクティビティです。

 

水に浮かべたボードの上に立って、パドルで漕いで進んで行く点が特徴となっています。宮古島の絶景ビーチにおいて、沖縄屈指の透明度を誇る海を満喫してみませんか

宮古島 パンプキン カヌー

ツアー中には写真を撮影してもらうことができ、ツアーの終了後にプレゼントしてもらうことも可能です。

 

また、初心者の方にはガイドが適切にサポートしてくれるので、安心のアクティビティといえるでしょう。

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめアクティビティ5選
②サンセットSUP/カヌー

宮古島 サンセット

宮古島には3歳から59歳まで参加できる、サンセットSUP/カヌーツアーもあります。前もってしっかりとレクチャーをしてもらえるため、安心して参加することができるでしょう。

 

時季や当日のフィールド状況により、最も適したフィールドに連れていってもらえる点が魅力的です。

宮古島 サンセットカヌー・カヤック

さらに、安定度の高いボードを採用しているため、初心者の方でも安心です

 

大自然に囲まれた宮古島の静かな海の上から、夕日を眺めてみませんか?

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめアクティビティ5選
③パンプキン鍾乳洞

宮古島 パンプキン

宮古島には、パンプキンホールという鍾乳洞があります。パンプキンホールは、海からしか入ることができない点が大きな特徴です。

 

宮古島でも指折りのパワースポットとされていて、竜宮の神が宿るという言い伝えがあります。そのため、パンプキンホールでは、大自然の神秘を感じられるでしょう。

宮古島 パンプキン カヌー

パンプキンホールへの道中では、美しいボラガ—ビーチのトレッキングができるツアーもあります。

 

カヤックでは通れないような浅瀬を歩きながら、星の砂や熱帯魚たちを観察することも可能です。

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめアクティビティ5選
④ナイトカヌー

ナイトカヌー

星空のきれいな宮古島の夜を、カヌーで楽しんでみませんか?シークレットビーチに上陸した後には、メインの焚火でキャンプファイヤーを囲むというツアーもあります。

 

また、カヌーの乗り方に関しては、ガイドが丁寧にレクチャーしてくれるため安心して参加できるでしょう。

ナイトカヌー

そして 、ナイトカヌーは4歳から参加できることに加えて、泳げない方でも参加することができます

 

基本的に雨天決行となっていますが、強風により海峡が荒れている場合などは中止になる点を把握しておきましょう。

 

八重干瀬と合わせて楽しみたい
宮古島のおすすめアクティビティ5選
⑤星空&ジャングルナイトツアー

ナイトツアー

星空&ジャングルナイトツアーも、宮古島でおすすめのアクティビティです。宮古島は亜熱帯地域に属しており、ジャングルがあります。

 

そのため、島のジャングルに生息する、夜行性の生き物に会いに行くナイトツアーが大変人気になっています。

 

ナイトツアーに参加すれば、亜熱帯地域の大自然の中で他ではできない体験ができるでしょう。

宮古島のナイトツアーに参加すると、昼間の宮古島とは異なる雰囲気を満喫できます。

 

夜の宮古島における満天の星空は、一生の思い出になるでしょう

 

さいごに

宮古島には、八重干瀬(やびじ)という日本国内で最大級の卓状サンゴ礁群があります。八重干瀬は、ポイントごとに見ることができるサンゴや魚が異なるという点が魅力の1つです。

 

ただし、八重干瀬には定期船などが就航していないため、訪れる際はアクティビティのツアーに参加する必要があります

 

また、八重干瀬でのアクティビティはシュノーケリングがおすすめです

 

シュノーケリングでは、シンプルな装備のみで八重干瀬を満喫することが可能です。

 

なお、八重干瀬でシュノーケリングを行う際には、サンゴに触れないなどのルールを守るようにしましょう。

 

今回の記事でご興味を持っていただけた際は、ぜひ宮古島の八重干瀬できれいなサンゴ礁に癒されてみてください

 

最後までご覧いただきありがとうございました。