現地コラム
COLUMN
【2024年最新版】宮古島で定番のお土産は何を買う?宮古島在住のスタッフが徹底解説!
みなさんこんにちは!
宮古島最大級のアクティビティショップ
『宮古島 ADVENTURE PiPi』です!
宮古島に折角観光に行くのなら南国ならではのお土産や名産品を買いたいですよね。
本記事では宮古島のお土産事情や定番の商品から一般的には知られていない品まで徹底解説します!
目次
宮古島のお土産とは?
宮古島ならではのお土産は意外にも選択肢が豊富にあります。
島の恵みたっぷりな宮古島だからこそ定番お土産はもちろん珍しいアイテムなどさまざまな種類のお土産を前に目移りしてしまうこともあるでしょう。
ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!
宮古島にはたくさんの特産物がある
宮古島は多くの特産物で溢れており、宮古牛などの特選黒毛和牛や海ぶどうなどの新鮮な海産物、ゴーヤやへちま、島らっきょうなどの野菜も有名です。
特産物をお土産で選択すると、お家でも宮古島の味を楽しめるのでおすすめですよ!
南国でしか買えない果物も!
南国でしか買えない果物は多く、「キーツマンゴー」「ドラゴンフルーツ」「パッションフルーツ」などさまざまです。
特に宮古島産の完熟マンゴーはリンゴのような丸みを帯びていることからアップルマンゴーとも呼ばれ、一度食べると忘れられない甘さを持っていることで代表的な果物です。
宮古島でもなかなか出回ることがない、森のアイスクリームと呼ばれる「アテモヤ」も南国でしかお目にかかれない果物でしょう。
おすすめのお土産屋6選
それでは宮古島のお土産はどこで買うと良いのでしょうか?
お土産を購入する際に、場所選びは大切ですよね!
アクセスや駐車場の情報など詳しく紹介していきます!
おすすめのお土産屋
①宮古空港
宮古空港は、お土産の販売店が多く宮古島産に限らない沖縄本島などのお土産も取り揃えています。
さらに、宮古空港限定の「でかうず巻きパン」や「宮古ガトーショコラ」「琉球泡盛のサシバ」も販売されています。
宮古島の玄関口なので、利用される方が多い定番のお土産購入場所ですね!
住所 | 沖縄県宮古島市平良下里1657−128 |
営業時間 | 7:00〜20:00 |
駐車場 | あり(有料) |
おすすめのお土産屋
②西里通り
宮古島のメインストリートである西里通りには、ホテルや居酒屋の他にお土産屋も密集しています。
伝統的な老舗からアクセサリー、琉球ガラスの専門店まで多種多様なお土産を散策がてら見て回るのも観光の醍醐味となるでしょう。
住所 | 沖縄県宮古島市平良西里 |
営業時間 | 9:00〜21:00 |
駐車場 | なし |
アクセス | 宮古空港より車で15分 |
おすすめのお土産屋
③島の駅みやこ
お菓子などの定番お土産に加え、農家直送の採れたて新鮮な野菜に果物、特産品などの種類が豊富にあります。
フルーツなどの特産品はもちろんスーパーでは見かけない珍しい島野菜も多く店頭に並んでいます!
地元民からも愛されているお店です!
住所 | 沖縄県宮古島市平良久貝870−1 |
営業時間 | 9:00〜19:00 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス | 宮古空港から車で10分 |
おすすめのお土産屋
④ドン・キホーテ
宮古島に来てドン・キホーテ?と感じる方もいることでしょう。
しかし、宮古島のドン・キホーテにはお土産コーナーがあります!
名産品や雪塩ちんすこうなどの宮古島ならではの限定商品を購入することができます。
住所 | 沖縄県宮古島市平良西里1283 |
営業時間 | 8:00〜26:00 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス | 宮古空港より車で5分 |
おすすめのお土産屋
⑤琉球民芸みやげ品みやこ屋
琉球民芸みやげ品みやこ屋は、西里通りにある総合お土産屋です。
宮古島内のお土産屋の中でもお菓子や調味料、お酒、Tシャツ、ストラップなどの定番お土産の品揃えが豊富です。
住所 | 沖縄県宮古島市平良西里238 |
営業時間 | 9:00〜21:00 |
駐車場 | なし |
アクセス | 宮古空港より車で15分 |
おすすめのお土産屋
⑥トミハマサンゴ
トミハマサンゴは、琉球民芸みやげ品みやこ屋同様に西里通りに位置している定番お土産屋です。
宮古島名物の警察官人形まもるくんのグッズやオリオンビールグッズ、Tシャツなどの定番お土産が取り揃えられています。
住所 | 沖縄県宮古島市平良西里240−1 |
営業時間 | 10:00〜21:00 |
駐車場 | なし |
アクセス | 宮古空港より車で15分 |
宮古島おすすめのお土産
室内体験で作る編
宮古島の室内体験でお土産がもらえると嬉しいですよね!
室内体験を楽しみながら思い出としても形に残せるのでおすすめです。
また、室内で行うので雨など天気が良くない日でも楽しめますね!
室内体験で作る編
①アニマルキャンドル作り体験
10種類以上の色から、好きな動物のキャンドルを作成することができます!
旅行中に出会ったお魚などをキャンドルとして形に残せるのはお土産としても嬉しいですね!
お子様連れにもおすすめのアクティビティです!
所要時間 | 約2時間 |
費用 | ¥3,900 |
室内体験で作る編
②フォトフレーム作り
好きなフレームを選び貝殻や珊瑚、小物などで飾り付けし世界で一つだけの南国フォトフレームが作れます。
プランによっては拾った貝殻の持ち込みもできるので宮古島の思い出を詰め込むことができます。
思い出の写真を入れることができるのも魅力的ですね!
所要時間 | 約1時間 |
費用 | ¥2,500 |
室内体験で作る編
③ミニシーサークラフト体験
小さな可愛いシーサーを作ることができるクラフトです。沖縄の守り神であるシーサーなので体験を通してシーサーを身近に感じることができるのではないでしょうか。
ミニサイズのため簡単に作れるので気軽に参加される方が多くいます。
ぜひ沖縄の文化を肌で感じてみてください!
所要時間 | 約1時間 |
費用 | ¥3,800 |
室内体験で作る編
④ジェルキャンドルクラフト体験
カラーサンドと珊瑚や貝殻を使用してオリジナルのジェルキャンドルを作ることができます。
まるで海の中にいるような世界と思い出を詰め込むことができるので老若男女問わず人気の室内体験です。
所要時間 | 約1時間 |
費用 | ¥2,500(1人あたり) |
宮古島おすすめのお土産
お菓子編
次にご紹介していくのがお土産の大定番お菓子です!
南国のフルーツや特産品で溢れる宮古島の食材はお菓子との相性も抜群です。
宮古島おすすめのお土産のお菓子をご紹介します。
お菓子編
①雪塩ちんすこう
最初にご紹介するのが宮古島のお土産の大定番、雪塩ちんすこうです!
雪塩ちんすこうは、伝統菓子のちんすこうと雪塩のうま味を相性よく組み合わせた南風堂ブランドの人気お菓子です。
宮古島を訪れた際にはぜひチェックしたいお土産のひとつですね!
販売場所 | スーパー、お土産屋全般 |
価格 | 大:¥1,296 小:¥702 |
内容量 | 大:48個 小:24個 |
賞味期限 | 70日 |
お菓子編
②雪塩バウムクーヘン
宮古島の卵部ブランド「みやコッコ」の鶏卵と雪塩を使用したほんのり塩味を感じるバウムクーヘンです。
濃厚な甘さと、宮古島の雪塩が旨みを引き出しています!
洋菓子が好きな方へのお土産は雪塩バウムクーヘンで決まりですね!
販売場所 | 雪塩ミュージアム、その他お土産屋など |
価格 | ¥1,600(税込) |
内容量 | 1個 |
賞味期限 | 製造から28日 |
お菓子編
③モンテドール
宮古島の中でもバナナケーキといえばモンテドールといっても過言ではありません。
バナナの自然な甘さと香りを楽しめるようにこだわったケーキが多く40年以上にわたって宮古島の定番スイーツとして愛されています。
バナナケーキ以外にもバナナを使用したお土産がたくさんあるのでぜひチェックしてみてくださいね!
販売場所 | バナナケーキのモンテドール宮古島 |
価格 | ¥750(税込) |
内容量 | 1個 |
賞味期限 | 製造から30日 |
宮古島おすすめのお土産
果物編
宮古島のあたたかな太陽と大自然の中で育てられるトロピカルフルーツは名産品として有名です。
地元民にも愛されデザートとしても親しまれている果物はお土産でも最適です!
お土産で購入する際には、自宅まで発送するのがおすすめですよ!
果物編
①マンゴー
宮古島を代表する一番人気のフルーツがマンゴーです。その中でもアップルマンゴーは生産量が全国1位を誇っているほどです。
宮古島のマンゴーは特に糖度が高く、濃厚な甘みが特徴です。
島の駅みやこでは、6月中旬よりマンゴー共和国というイベントが始まります!
マンゴー付きの方はぜひ行ってみたいですね!
販売時期 | 6月から8月 (年により変動) |
価格(1kgあたり) | ¥5,000〜¥10,000 (年により変動) |
果物編
②パイナップル
宮古島のパイナップルは、通常のパイナップルと比べて酸味が少なく糖度が高いことから甘くて美味しいと話題になっています。
本番の味わいと高級感もあることから贈り物としても人気です。
また、パイナップルには品種がいくつかあり、味も品種によってかなり違います!
ぜひ食べ比べしてみてくださいね!
販売時期 | 7月から8月 (年により変動) |
価格(1kgあたり) | ¥1,500〜¥2,000 (年により変動) |
果物編
③パッションフルーツ
強く濃厚な香りからさっぱりとした甘酸っぱい味わいを楽しめる南国フルーツといえばパッションフルーツです。
時間が経つとシワシワになりますが、味に問題はなくむしろ甘みが増しているため長時間の移動も安心です。
パッションフルーツは栄養満点の食材ですので、お土産にも喜ばれそうですね!
販売時期 | 3月から6月 (年により変動) |
価格(1個あたり) | ¥200〜¥500 (年により変動) |
宮古島おすすめのお土産
食品編
宮古島にはたくさんの伝統料理やお土産に最適な食品が数多く存在します。
観光から帰ってきてもしばらくは自宅で宮古島の味を感じることができるのでおすすめです!
食品編
①宮古うずまきそば
宮古うずまきそばは、お土産の中でも定番の食品で南国色の滋養溢れる乾麺です。
ゴーヤやもずく、紅芋、ウコン、ドラゴンフルーツなどのさまざまな食材を練り込まれたカラフルな色合いをしていますが添加物は使用されず自然由来の食材です。
パスタやつけそば、やきそばなど調理方法も簡単なのでおすすめです。
販売場所 | 麺と雑貨とかき氷 ぐるぐるめんや |
価格 | ¥1,200 |
内容量 | 80g×5色 |
賞味期限 | 製造日から1年 |
食品編
②古謝宮古そば
創業80年の古い歴史を誇る人気店「古謝そば屋」で作られている宮古そばセットがお土産として購入できます。
宮古島の伝統料理の宮古そばを自宅で味わえるのでお土産としては最高なのではないでしょうか。
そばつゆ、麺、味付け肉2枚、かまぼこ、ネギが含まれているセットなので簡単に調理することができます。
販売場所 | 古謝そば屋 |
価格 | ¥4,300 |
内容量 | 4食分 |
賞味期限 | 5日 |
食品編
③宮古うずまきパン
地元からも愛されているパンといえば宮古うずまきパンです。
砂糖が入ったオリジナルクリームがロール生地で巻かれ、生地と砂糖のシャリシャリ感が楽しいパンになっています。
地元民だけではなく1度食べるとはまる美味しさから観光客にも親しまれており、ご当地パンの代表格なので買いやすくお土産にも選ばれる方が多くいます。
販売場所 | 富士製菓製パンの工場直売所など |
価格 | ¥130 |
内容量 | 2個入り |
賞味期限 | 4日 |
宮古島おすすめのお土産
飲み物編
自然の恵みに溢れた宮古島はもちろん飲み物も美味しくお土産にも選ばれています。
宮古島ならではの食材を使用した商品も多いですので、ぜひチェエクしてみてください!
飲み物編
①宮古島サイダー
宮古島ご当地サイダーといえば宮古島サイダーです。
雪塩味とマンゴー味の2種類ともに宮古島の特産品を使用しており可愛らしいラベルもお土産として人気の一つです。
ほんのり塩味を感じることができ、さっぱりしていて飲みやすいですよ!
販売場所 | 雪塩さんど 宮古空港店など |
価格 | ¥250 |
内容量 | 200ml |
賞味期限 | 製造より360日 |
飲み物編
②とぅりば
とぅりばは、隆起サンゴでろ過された地下水を使用し、まろやかでまったりとした味わいが特徴です!
宮古島限定の地ビールです!
ビール好きの方へのお土産はとぅりばで決まりですね!
販売場所 | 宮古島マイクロブルワリー |
価格 | ¥5,000〜 |
内容量 | 6本 |
賞味期限 | 70日 |
飲み物編
③ニコニコ太郎
ニコニコ太郎は、爽やかな香りと甘くソフトな喉越しが特徴の定番泡盛です。
辛さと甘さの絶妙なバランスによって飲みやすく仕上がっており、出荷本数のほとんどが地元で消費されています。
そのため宮古島では定番ですが、意外にも知られていないことからお土産としても最適なのではないでしょうか!
販売場所 | 池間酒造有限会社 |
価格 | ¥1,080 |
内容量 | 600ml |
さいごに
今回は宮古島のお土産事情やでおすすめの名産品についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
観光するからには思い出作りも大事ですが、形に残るお土産選びもこだわりたいですよね。
是非、本記事を参考に宮古島のお土産選びや名産品を存分に味わってみてください。
お土産以外にも宮古島は様々なアクティビティもできます!