現地コラム
COLUMN
宮古島のビーチ
みなさんこんにちは!
宮古島といえば、まず美しい海を想像されるのではないでしょうか。
世界屈指の美しさの海が宮古島には広がっています。
そんな宮古島には白い砂浜と海を堪能できるビーチが数多くあります。
その美しいエメラルドグリーンの海から宮古ブルーと称されています。
本記事では宮古島の美しいビーチについてご紹介致します。
목차
宮古島のビーチについて
宮古島は沖縄本島から南西に約300km離れた場所に位置しています。
宮古ブルーと称されるほどの透明度抜群の海はとても美しいです。
サンゴ礁が隆起してできた島であるため、島の周りにはサンゴ礁が広がっています。
シュノーケリングなどのマリンアクティビティが盛んであり、美しいビーチがたくさんあるんです。
宮古島のビーチの魅力は主に下記の3つです!
・海水浴でゆったりしたひとときを過ごせる
南国のビーチといえば、まばゆい太陽にビーチパラソルといったイメージがありますよね。
心地の良い暖かさを感じながらの海水浴は時間を忘れてのんびりすることができます。
ビーチによってはビーチパラソルや浮き輪、チェアのレンタルができるショップもあるため、大掛かりな準備は不要です!
・シュノーケリングに最適
先でもご紹介した通り、サンゴ礁や魚たちが多く生息している宮古島の海はシュノーケリングにとても適しているんです!
浅瀬になっているため、安全に生き物と触れ合うことができるので、シュノーケリングを存分に楽しむことができるでしょう!
・サンセットが最高!
空気がとてもきれいなため夕焼けがとても美しいです!
夕焼けによって島全体が紅く染まっていく光景は一度見たら忘れることはないでしょうし、圧巻の絶景をぜひご覧になっていただきたいです。
以上のような魅力が宮古島のビーチにはあります。
そんな魅力あるビーチについてご紹介していきます。
宮古島のビーチ
来間島ビーチ
<来間島ビーチの写真>
初めにご紹介するのは来間島ビーチです。
来間島ビーチは白い砂浜と青い海のコントラストが特徴的で、水平線がどこまでも広がる浜がとても美しいです。
来間島にはたくさんのサンゴ礁が広がっており、シュノーケリングスポットとしても有名です。
強い風により海中の砂が激しく移動することも知られており、地形がむき出しになることもあり、十分な注意が必要です。
砂山ビーチ
<砂山ビーチの写真>
2番目にご紹介するビーチは砂山ビーチです。
砂山ビーチはとても有名なビーチで、メディアなどで多数取り上げられています。
宮古島だけでなく、沖縄の離島全体の中でも人気のスポットなんです。
青く透き通った海と白い砂浜が広がっています。
砂山ビーチではアーチ状になっている洞窟があり、観光名所としても有名です。
砂山ビーチの砂浜は白いパウダー状になっており、素足で歩いても全く痛さを感じません。
公共の海水浴場ではないため遊泳は自己責任になるので、危険な行動は控えましょう。
与那覇前浜ビーチ
<与那覇前浜ビーチの写真>
与那覇前浜ビーチは東洋一美しい、東洋一白いビーチと言われるほどの美しさを誇ります!
全長約7kmもある白い砂浜は最高に美しいです。
砂浜の白さと海の青さのコントラストが絶妙です。
どこを切り取っても美しく、最高の時間を堪能できるはずです!
吉野海岸
<吉野海岸の写真>
吉野海岸は宮古島の東海岸で人気のシュノーケリングスポットであり、宮古空港から車で約40分の場所に位置しています。
吉野海岸はサンゴ礁や熱帯魚が多いことでも知られており、約500mにもわたる穏やかな海とビーチが広がっています。
お子さま連れの方やシュノーケリング初心者の方にもおすすめのスポットです!
基本的に水深が低く、干潮時には極端に低くなるため、サンゴのリーフを踏みつけてしまう危険性があります。
十分に注意しましょう。
保良泉ビーチパーク
<保良泉ビーチパークの写真>
保良泉ビーチパークは安全に楽しむことのできるビーチで、小さいお子さま連れの方に大変人気です。
近くではサンゴ礁や熱帯魚をすぐ近くで見られるような本格的なシュノーケリングを体験できますが、リーフ内には遊泳範囲が定められており、ビーチスタッフも常駐していますので、安心安全のシュノーケリングを楽しむことができます。
ビーチにはプールが隣接しており、ウォータースライダーなどを楽しむこともできます!
佐和田の浜
<佐和田の浜の写真>
佐和田の浜は遠浅の海のため海水浴に向いているビーチです。
白い砂浜に青い海が特徴的なビーチであり、ホットシーズンは観光客、地元の方で賑わう観光スポットです。
このビーチはサンゴ礁がなく魚もあまりいないスポットであるので、あまり混み合うことはありません。
静かにゆっくりしたい方や小さいお子さま連れの方にはおすすめのスポットでしょう。
新城海岸
<新城海岸の写真>
新城海岸は宮古島の東部に位置する城辺にあるビーチです。
宮古島のビーチの中でも最もシュノーケリングに向いているビーチとして知られています。
魚の数が最も多いビーチとしても有名です。
透明度の高い海かつ遠浅の海ということもあり、ビーチからでもサンゴ礁やその周りを泳ぎまわる魚たちを観察することができます!
近くに崖があり、昼をすぎると太陽がその崖に隠れてしまうので、シュノーケリングなどを楽しむのなら午前中からお昼過ぎまでの間に行くことをおすすめします!
真謝海岸
<真謝海岸の写真>
真謝海岸はインターネットや観光情報誌などのメディアでほとんど紹介されることのないビーチです。
そのため、観光客は滅多に訪れることのない穴場スポットです!
ほとんど人足がないためプライベートビーチのような感覚を味わうことができます。
アクティビティなどを十分に堪能することができますし、生き物観察をメインにしたいという方には北側のビーチをおすすめします!
ただし、大潮の際にはとても流れが速くなるので、潮位と海流については十分に注意が必要です。
パイナガマビーチ
<パイナガマビーチの写真>
パイナガマビーチは宮古島の市街地から最も近い場所にあるビーチです。
日中の海遊びに適した場所でもありますし、夜にゆっくりとビーチを散歩する際にも非常におすすめの場所です!
パイナガマビーチは他のビーチとは異なり、バリアフリーになっている場所が多くあります。
幅広い世代、多くの方が美しい景観を楽しむことのできる優しいロケーションづくりが施されているんです。
イムギャーマリンガーデン
<イムギャーマリンガーデンの写真>
イムギャーマリンガーデンは宮古島の南海岸に位置しており、車で約18分の場所にあるシュノーケリングスポットが有名なビーチです。
イムギャーマリンガーデンは、砂浜と岩山に囲まれた静かな入り江が特徴的な海浜公園です。
ディズニーのファインディングニモでも有名なクマノミなどの熱帯魚を見ることができるビーチです。
泳ぐだけでなく、展望台や遊歩道から海を眺めることも可能です!
さいごに
宮古島のビーチについてご紹介致しました。
いかがだったでしょうか。
宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島であり、サンゴ礁や魚たちが多く生息する環境が整っています!
シュノーケリングや海水浴にも適したビーチがたくさんありましたね。
どのビーチも素敵な場所でしたが、それぞれに個性のあるものばかりでした。
宮古島に来られた際には、ぜひ自然豊かな宮古島のビーチ巡りを楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。