現地コラム

COLUMN

宮古島の熱帯植物園では何ができる?行き方から楽しみ方まで現地スタッフが徹底解説します!

2026-09-23 03:56

みなさんこんにちは!

 

宮古島最大級のアクティビティショップ
「宮古島 ADVENTURE PiPi」です!

 

宮古島といえば、一番に思い浮かぶのは海のきれいさという方が多いですよね。

 

実は宮古島は海だけでなく自然も豊かで、さまざまな熱帯植物が自生しています。

 

本記事では、宮古島市熱帯植物園の見どころや楽しみ方・営業時間・アクセス・所要時間まで、現地スタッフがわかりやすくご紹介します。

 

宮古島 熱帯植物園とは?

熱帯植物園

宮古島市熱帯植物園は、約1,600種の亜熱帯植物が集まる県内最大級の人工熱帯植物園です。

 

入場は無料で、宮古空港から車で約10分とアクセスも良好なため、観光の合間に気軽に立ち寄れるスポットです。

宮古島市熱帯植物園

沖縄本島から南西に約300キロの位置にある宮古島は、豊かな自然を満喫できる離島です。

 

その中でも、亜熱帯海岸性気候を生かした熱帯植物園は、沖縄各島に原生する植物を集めて植栽した県内最大の人工熱帯植物園です。

 

12万平方メートルの広大な敷地には、約1,600種以上の植物が生育しており、デイゴやガジュマル、トックリキワタなど沖縄らしい植物が魅力です。

宮古島市熱帯植物園の基本情報
住所 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
営業時間 8:30〜18:00(シーズンにより変動あり)
定休日 年中無休
入場料 無料
駐車場 あり
電話 0980-73-2690
公式HP 宮古島市熱帯植物園

 

行き方・アクセス

宮古島の橋

熱帯植物園は宮古空港から車で約10分の場所にあり、レンタカーでのアクセスが便利です。

 

空港からの距離は約3.9kmで、徒歩の場合は約1時間かかります。

 

園内には無料の駐車場があるため、車での来園も安心です。

 

所要時間の目安とモデルコース

熱帯植物園

所要時間は、回るコースによって大きく変わります。

 

距離の短いウォーキングコースだけなら、約30分でサッと散策できます。

 

園内で一番長いドラゴンコース(約4km)をゆっくり歩く場合は、1時間以上を見ておくとよいでしょう。

 

宮古島 熱帯植物園の楽しみ方

宮古島市熱帯植物園の庭園

熱帯植物園は、散策だけでなく、植物観察やスケッチ、伝統文化体験まで幅広い楽しみ方ができる場所です。

 

園内にはウォーキングコースや展望台、体験工芸村など、さまざまな施設があります。

 

それでは、具体的な楽しみ方を見ていきましょう。

 

ウォーキング

熱帯植物園

熱帯植物園内には、4つのウォーキングコースが用意されています。

 

距離や目的地ごとに分けられており、正面入り口の案内所で案内マップを入手できます。

 

なかでもドラゴンコースは約4kmと一番長く、展望台や池をめぐることができます。

 

体力や所要時間に合わせてコースを選び、景色を楽しみながら歩いてみましょう。

 

植物観察

果物

亜熱帯地域ならではの多様な植物を観察できる熱帯植物園は、五感を使って楽しめる場所です。

 

デイゴ・ガジュマル・トックリキワタ・ハイビスカス・ブーゲンビレア・マンゴーなど、さまざまな南国植物が生育し、四季折々の変化を楽しめます。

また、植物や昆虫・野鳥の観察、写真撮影もおすすめです。

 

ここでしか見られない植物を、じっくり観察してみましょう。

 

植物スケッチ

サガリバナ

園内には休憩所も設置されており、落ち着いた環境で植物のスケッチが楽しめます。

 

広い敷地内で自然の中に入り込めるデザインのため、のびのびと描くことができます。

 

公式サイトには植えられている植物の図鑑も用意されており、植物に詳しくない方でも名前を知りながらスケッチを楽しめます。

 

雨の日・子連れでも楽しめる?

熱帯植物園

熱帯植物園は屋外中心ですが、雨の日や子連れでも楽しめる工夫がしやすいスポットです。

 

雨が本降りのときは、屋内で体験ができる併設の体験工芸村に切り替えるのがおすすめです。

 

入場無料で遊歩道も整備されているため、小さなお子様連れでも気軽に立ち寄れます。

 

宮古島 熱帯植物園で観察できる有名な植物

約1,600種の植物が生育する園内では、宮古島の気候だからこそ観察できる植物が多くあります。

 

ここでは、園内で見られる代表的な植物をご紹介します。

 

デイゴ

宮古島市熱帯植物園のデイゴ

沖縄の県花であるデイゴは、春(おおむね3〜4月)に咲く赤い花です。

 

原産はインドやマレー半島で、成長が早く、太い幹が10メートル以上に伸びるため街路樹にも植えられます。

 

沖縄ではデイゴの咲き具合でその年の台風を占うとも言われ、人々に大切にされてきた花です。

 

ガジュマル

宮古島市熱帯植物園のガジュマル

観葉植物としても人気のガジュマルは、熱帯・亜熱帯気候の地域に分布する常緑高木です。

 

気根はアスファルトを突き破るほど力強い生命力を持っています。

 

沖縄ではキジムナーと呼ばれる精霊が宿る木とも言われ、魔除けとしても大切にされています。

 

トックリキワタ

宮古島市熱帯植物園のトックリキワタ

ホットピンクの花を咲かせるトックリキワタは、ブラジル原産のアオイ目パンヤ科の木です。

 

幹の途中が膨らんだ形をトックリに見立て、花の後にできる綿をキワタと呼ぶことから名付けられました。

 

日本での開花時期は秋から初春にかけてで、実から取れる綿は枕やクッションの詰め物にも使われます。

 

ハイビスカス

宮古島市熱帯植物園のハイビスカス

南国のイメージで親しまれるハイビスカスは、沖縄では夏から秋まで長く楽しめます。

 

アオイ科フヨウ属の低木の総称で、品種は数多くあると言われています。

 

食用や繊維の原料としても利用され、ハイビスカスティーも親しまれています。

 

ブーゲンビレア

宮古島市熱帯植物園のブーゲンビレア

南米原産の低木であるブーゲンビレアは、温暖な地域で長く開花します。

 

花のように見える色づいた部分は、実は葉が変化した包葉で、中央の白い部分が花です。

 

名前は、1768年にブラジルで発見した探検家ブーガンヴィルに由来します。

 

宮古島 熱帯植物園で会える宮古馬

熱帯植物園

熱帯植物園では、植物だけでなく沖縄県の天然記念物「宮古馬」に会えることがあります。

 

宮古馬は宮古島に古くから生息する在来の小型馬で、頭数が少ない貴重な存在です。

 

植物観察とあわせて生き物とのふれあいも楽しめるため、お子様連れにも喜ばれる見どころです。

 

宮古島 熱帯植物園の周辺施設

サトウキビ

熱帯植物園の周辺には、体験工芸村や宮古島市博物館など、あわせて楽しめる施設があります。

 

それぞれの魅力を見ていきましょう。

 

宮古島市体験工芸村

体験村

 

熱帯植物園に隣接する宮古島市体験工芸村では、宮古島独自の伝統工芸・郷土料理・文化・歴史を体験を通じて学べます。

 

木工・陶芸・貝細工・郷土料理・宮古織物・チガヤ・万華鏡・アートなど、8つのものづくり工房があります。

 

工房は午前10時ごろから開き、体験によっては事前予約が必要な場合があるため、気になる体験は事前に確認しておきましょう。

 

宮古島市博物館

宮古島市博物館

熱帯植物園から1kmほどの宮古島市博物館は、宮古島の歴史や伝統を知ることができる施設です。

 

重要な資料や生活用品が展示され、入り口ではパーントゥのお面が出迎えてくれます。

 

パーントゥは、神様に扮した人が泥を塗りつける宮古島の伝統行事で、島の文化に深く触れられます。

 

宮古島で熱帯の植物観察はナイトツアーがおすすめ!

ナイトツアー

昼の熱帯植物園では色鮮やかな植物を楽しめますが、夜の森では昼とはまったく違う自然の表情に出会えます。

 

宮古島で一番大きなうぷきの森では、春夏の季節にナイトツアーが開催されています。

 

日が暮れると、オオコウモリが飛び回り、夜行性の鳥や虫の鳴き声が響きはじめます。

宮古島 ナイトツアー リュウキュウコノハズク

夜の森を不安に感じる方もいるかもしれませんが、森を知り尽くしたガイドが案内するため、お子様と一緒でも安心して参加いただけます。

 

森の中から見上げる星空は、非日常を感じられる贅沢な景色です。

 

熱帯植物園で楽しんだ後に体験しよう!宮古島おすすめアクティビティ

パラセーリング

熱帯植物園で亜熱帯の自然を満喫したら、「宮古ブルー」と呼ばれる海でのアクティビティもあわせて楽しむのがおすすめです。

 

どのツアーも初心者やお子様連れ、シニアの方まで参加しやすく、旅行の予定に合わせて選べます。

 

【半日】ウミガメシュノーケリングツアー

ビーチ

世界有数の遭遇率を誇る宮古島の海で、ウミガメと一緒に泳げる半日プランです。

 

丁寧なレクチャーがあるため、泳ぎが苦手な方や初めての方でも安心して参加できます。

 

ウミガメだけでなくカラフルな熱帯魚も観察でき、所要時間は約2時間・料金は6,900円(税込)です。

 

【1日】宮古島満喫セット(シュノーケリング&鍾乳洞&シーカヤック)

ビーチ

宮古島の人気アクティビティを1日でまとめて楽しめるよくばりセットプランです。

 

ウミガメシュノーケリングに加えて、パンプキンホール(鍾乳洞)探検とシーカヤックを体験できます。

 

海も洞窟もまとめて満喫でき、所要時間は約6時間・料金は15,000円(税込)です。

 

【半日】絶景ビーチSUPツアー

ビーチ

エメラルドに輝く宮古ブルーの海で、水面をゆったり散歩できるSUP体験です。

 

バランスを取りながらボードの上に立つと、海に浮かんでいるような開放感を味わえます。

 

泳ぎが得意でない方でも楽しみやすく、所要時間は約2時間・料金は7,900円(税込)です。

 

よくある質問

宮古島市熱帯植物園の入場料と営業時間は?
入場は無料で、駐車場も無料で利用できます。
営業時間は8:30〜18:00(シーズンにより変動あり)で、年中無休です。
見学の所要時間はどれくらいですか?
短いウォーキングコースだけなら約30分で散策できます。
約4kmのドラゴンコースや体験工芸村も楽しむ場合は、半日ほどみておくと安心です。
宮古空港からのアクセス方法は?
宮古空港から車で約10分、園内には無料駐車場があります。
公共交通機関では宮古協栄バスが利用でき、徒歩の場合は約1時間かかります。
体験工芸村は予約が必要ですか?
工房は午前10時ごろから開きます。
体験内容によっては事前予約が必要な場合があるため、気になる体験は事前に確認しておきましょう。
熱帯植物園の主な見どころは?
約1,600種の亜熱帯植物やデイゴ並木、石原和幸氏が手がけた庭園が見どころです。
沖縄県の天然記念物である宮古馬に会えることもあります。
雨の日や子連れでも楽しめますか?
入場無料で遊歩道が整備されているため、お子様連れでも気軽に立ち寄れます。
雨の日は、屋内で体験ができる併設の体験工芸村に切り替えるのがおすすめです。

 

さいごに

今回は、宮古島市熱帯植物園の楽しみ方や営業時間・アクセス・見どころをご紹介しました。

 

入場無料で気軽に立ち寄れるうえ、植物・宮古馬・伝統文化体験まで幅広く楽しめる魅力的なスポットです。

 

併設の体験工芸村や博物館とあわせれば、宮古島の自然と文化を半日でたっぷり味わえます。

 

宮古島を訪れる際は、ぜひ熱帯植物園にも足を運んでみてください。

この記事を書いた人
にわちゃん
にわちゃん