現地コラム

COLUMN

宮古列島の絶景スポット”伊良部島でシュノーケリング体験

2021-01-13 02:47

宮古島を拠点として宮古列島への旅を楽しむ方は多いですが、その機会にマリンスポーツにチャレンジする方も多いですよね。数あるマリンスポーツの中でも、伊良部島でのシュノーケリングは非常に人気となっています。なぜ、伊良部島でのシュノーケリングが人気なのでしょう?そもそも伊良部島ってどんな島?そんな疑問にお答えしながら、今回は伊良部島でのシュノーケリングの魅力に迫っていきたいと思います!

伊良部島とは

親泊の浜
伊良部島は、宮古島の北西5kmの場所にある小さな島です。隆起サンゴによってできた島ですが、人口は5000人ほどいて、宮古島を拠点とした観光客もたくさん訪れる人気の観光スポットです。伊良部島の隣には、同じ宮古列島の下地島という島が隣接しています。この島と合わせても、来間で45分程度で1周することができます。2015年には、伊良部大橋が開通したことによって、宮古島と伊良部島のアクセスがより便利になりました。島民の暮らしにも良い影響を与えているようです。伊良部島へのアクセスが容易になったことで、これまで以上に伊良部島を訪れる観光客は増えていて、まさに今注目されている観光スポットです!

伊良部島へのアクセス方法

伊良部島へは、宮古島を拠点に伊良部大橋を渡って行くか、みやこ下地空港ターミナルを経由すると下地島から隣接している伊良部島へ簡単にアクセスすることができます。宮古島から伊良部大橋を渡って伊良部島へ行く方法については、後ほど詳しくご紹介します。
みやこ下地空港は、羽田・関西国際・神戸・那覇空港からアクセスすることができるので、直接宮古諸島を訪れたい場合はこうした空路を使うと手軽です。

宮古諸島へは各都市から飛行機で

宮古空港
宮古島を拠点に宮古諸島を旅したい場合は、宮古空港を利用することをおススメします。宮古空港は、羽田・関西国際・福岡・沖縄などの主要都市からアクセスすることができて、非常に便利です。さらに、多良間・石垣という他の宮諸島へも飛行機で行けてしまうので、とても便利です。宮古空港から伊良部島へはいけませんが、那覇空港からみやこ下地空港へ飛ぶと、伊良部島へのアクセスもより簡単になりますので、これもおススメです。

伊良部大橋を渡って伊良部島へ

伊良部大橋
伊良部大橋を通って伊良部島へ行くには、バスやレンタカーなどを利用する必要があります。バスを利用する場合は、宮古空港から直接伊良部島へ行くことはできないので、乗り換えが必要となります。レンタカーは宮古島内で借りて返すのがおススメです。また、レンタサイクルや徒歩での横断も可能です。全長3450mの伊良部大橋を車で渡る場合は、10分程度で横断することができます。自転車の場合は約30分程度で横断が可能ですが、伊良部大橋は平坦な橋ではなく、途中山のように盛り上がっているところが何か所かあるため、その部分を登る際には体力を要します。人によっては30分以上かかる場合もありますので、体力と相談して挑戦してみてください!

伊良部島シュノーケリング

シュノーケリング
伊良部島でのシュノーケリングが大人気な理由!それはズバリ、シュノーケリングの名所がたくさんあるからです!伊良部島にたくさんあるシュノーケリングスポットから、今回は厳選して3つをご紹介していこうと思います。

おすすめシュノーケリングスポット

伊良部島にある、シュノーケリングのおすすめスポット3選をご紹介していきます!

格別の透明度!青の洞窟

伊良部島の青の洞窟
実は、沖縄には「青の洞窟」と呼ばれるシュノーケリングスポットがいくつかあることをご存じでしょうか?伊良部島の青の洞窟もその内の一つです。しかし、他とは比べ物にならないポイントが一つあるのです。それが、「透明度」です。伊良部島の青の洞窟は、透明度が抜群で海の中の様子をじっくりと観察することができるのです。なぜ、そんなに透明度が高いのかというと、地下に染み込んだ雨水が自然の力でろ過されることで、綺麗な地下水となって洞窟の中へ流れ出しているためだとされています。海の水だけではここまでの透明度を保つことはできないのです。そんな伊良部島の青の洞窟は、潮の満ち引きによっても見える景色が変わってきます。景色を抜群に楽しむことのできる時間帯に、シュノーケリングに挑戦すると、綺麗な海の青と魚たちの様子をじっくり観察することができますよ!

インスタ映えの17END

17END
今、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSに投稿する写真撮影スポットとして大人気なのが17END!ワンセブンエンドと読みます。ここは、伊良部島の北北西側にあって、シュノーケリングをしなくても綺麗な海の景色を眺め、サンセットを堪能できるスポットとして人気があります。17ENDは通常、一面の海ですが、干潮の時間になると綺麗な白い砂浜が現れることでも有名です。ただし、潮の流れが早いため、気づかないうちに流されてしまうこともあります。実際に、女性が流されて救助されたというケースも起きています。潮の流れが早いため、シュノーケリングなどには向かないと言われていますが、17ENDでシュノーケリングを楽しめるツアーを用意している会社もあるので、そういったツアーを利用すると安心して17ENDの最高の時間を楽しむことができます!

船に乗る必要なし!中の島ビーチ

中の島ビーチ
このスポットは、正確には伊良部島ではなく、隣接している下地島にあるスポットです。地元ではカヤッファと呼ばれるこの場所は、たくさんの魚たちとサンゴに出会うことのできるシュノーケリングスポットとして大変有名となっています。沖縄を代表とするクマノミなどの可愛らしい魚たちを間近でみることができるため、「天然の水族館」などと言われることもあります。内海は2~4m程度の深さなので、シュノーケリング初心者でも安心して楽しむことができます。
伊良部大橋を渡って、車を20分程度運転すると到着することができますが、ちょっとわかりづらいところにあるかもしれません。こちらもツアーで行けるので、そちらを利用するとすんなり到着することができそうです!

ほぼ常夏の島!伊良部島の気候

伊良部島は、年間を通して温かい亜熱帯気候となっています。本州では考えられませんが、2月ごろでも平均気温が16℃となっており、気温としてはかなり温かいですね。5月~10月ごろまでは25℃を超える日が多く、海に入れる時期も本州より圧倒的に長くなっています。最も大きな特徴としては、年間平均気温が22℃と、1年間の気温差が大きくないところにあります。こうした気候と、伊良部島の海の魅力を掛け合わせて、どんな時期でもシュノーケリングを楽しむことができるというのがとても素敵ですよね。

冬季もウェットスーツ着用でシュノーケリングが楽しめる!

年間の気温差が少ないというお話をしましたが、冬季もシュノーケリングが楽しめてしまうほど安定した温かい気候も観光客が多く訪れる理由の一つです。10月下旬ごろになると暦の上では秋となりますが、伊良部島では水温もまだ高い状態を保っているため、ウェットスーツを着れば十分に海を楽しむことができます。日によっては、ウェットスーツが無くても大丈夫ですよ。ただし12月から3月の初めにかけては、ウェットスーツは必須となります。しかし、着用すれば十分シュノーケリングを楽しむことができます。冬季のシュノーケリングは、夏季に比べて他の観光客が減ることによって、のびのびと楽しめるという点でおススメです!少ない人数の中で、ゆったりと過ごしたい場合は、冬季を狙ってみるのもいいかもしれませんね。

伊良部島シュノーケリングの注意点

伊良部島に限らずですが、シュノーケリングを行う上では注意点がいくつかあります。特に、観光客の水難事故で多いのはシュノーケリングによる事故なのです。さて、どんなことを注意しなければならないのか、簡単にですがまとめてみました。

・離岸流など潮の流れが速い場所注意!
・装備をきちんと整えて身を守る!
・強い日差しは海の中でも危険!

特に、シュノーケリング初心者の場合は潮の流れが速い場所でのシュノーケリングは控えた方が良さそうです。中・上級者でも流されると、パニックになってしまうことがあります。また、海の中にはかわいい魚たちもたくさんいますが、毒を持ったクラゲやヒトデもたくさん潜んでいます。万が一に備えて、対処法を事前に勉強することや、きちんと装備を整えることが大切です。海の中では意外と盲点ですが、沖縄の強い日差しにも要注意です。水面は、太陽の光の照り返しが強いこともあって、陸上で過ごすよりも日焼けが進みます。沖縄のように日差しが強い場所では、火傷になってしまう恐れもありますので、強い日差しの時間帯を避けたり、こまめに日陰で休憩したりと長時間のシュノーケリングに気を付けなければなりません。

ツアーに参加するのがおすすめ

以上の注意点を踏まえると、シュノーケリングのプロを伴ったツアーが安全でおススメです。特に、シュノーケリングを初めて行う方や、久しぶりに行う方はこうしたツアーを利用する場合が多いです。伊良部島でのシュノーケリングツアーはたくさん用意されていますので、迷ってしまうほどです。シュノーケリングをこれまでやったことのないという方も、これを機会にシュノーケリングに挑戦してみてはいかがでしょうか?

まとめ

伊良部島のシュノーケリングスポット、足を運んでみたくなりませんか?年間を通して温かい伊良部島ですが、これから観光客が減っていくシーズンになっていきますので、これを狙って伊良部島の海を満喫しても良さそうです!