現地コラム

COLUMN

宮古島釣り

2020-10-09 01:38

みなさんこんにちは!

最近では「釣り=おじさんの趣味」というイメージが薄れ、釣りを楽しむ女性や若い男性が増加傾向にあります。

釣りには淡水域で釣りをする『川釣り』や海に出て釣りをする『海釣り』があり、様々な楽しみ方をすることが可能です。

また、『海釣り』の中にも陸から釣りをする『陸釣り』、そしてボートに乗って釣りを楽しむ『ボートフィッシング』があります。

このように、釣りには種類があるものの、なんと宮古島ではそれらの全てを楽しむことができるのです!

宮古島には魚が多く、それに伴い宮古島フィッシングツアーが数多く開催されています。

生き物が豊富な宮古島の海で思い出に残る釣り体験をしませんか?

ということで、本記事では宮古島の釣りスポットや釣りツアー、宮古島で釣ることができる魚についてご紹介させていただきます。

 

宮古島の海は生きものがたくさん

宮古島はサンゴが隆起して形成された島であり、日本最大の卓上サンゴ礁群です。

周囲にはサンゴが群生しており、海の透明度が非常に高く、生き物が多く生息しています。

生き物たちの様子は、海の上からでも目視で確認することが可能です。

そのため、釣りだけでなくシュノーケリングも楽しむことができますよ。

宮古島の海には、他の海では見ることができない色鮮やかな魚が生息しています。

目で楽しむのも良いですが、ここはぜひ釣り上げたいところですね!

 

宮古島の海は釣りに向いている?

先ほどもご紹介したように、宮古島の海は栄養が豊富なため様々な海の生き物が生息しています。

そのため、釣りスポットとして釣りをする人に人気の場所なのです! 

大型の魚だとロウニンアジやミナミクロダイ、オキナワキチヌなどのクロダイの仲間や、アオリイカなど、定番の魚だけではなく沖縄の海でしか釣れない魚を釣ることができます。

そのため、初心者の方でも飽きることがありません。

また、アオブダイやマクブといった高級魚も釣れる可能性もあります。

釣りツアーに参加すると、宮古島の海の中でもより釣りを楽しむことができるスポットへ案内してもらえます。

また、竿の組み立てから餌の付け方まで細かくレクチャーしてくれるため、初心者でも手ぶらで参加することが可能です。

「釣りを始めてみたいけど、どこで何をしたらいいのか分からない!」という方は、ツアーに参加することをオススメします。

 

宮古島のおすすめ釣りスポット

宮古島では陸釣りを楽しむことができます!

その中でも、特に釣りに向いているスポットを5ヶ所厳選してご紹介いたします。

釣り以外にも食事や観光も楽しめるスポットが満載です。

 

宮古島海中公園

海中公園

宮古島海中公園は宮古空港から車で28分ほどの場所に位置しています。

池間大橋の前にあり、海中を覗くことができる人気の観光スポットです。

ここは釣りスポットとしてよく知られており、早朝から島の方が釣りを楽しんでいる様子を目にすることができますよ。

また、近くには魚が集まりやすい入江があるので、たくさん魚を釣ることができるかもしれません。

食事処やトイレも完備されているので、休憩を挟みつつ1日中釣りを楽しむこともできちゃいます!

 

宮古島海中公園の基本情報
名称:宮古島海中公園
所在地:沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
アクセス:宮古空港から車で28分
駐車場:あり
食事(周辺):あり
トイレ:あり

 

七又海岸

七又海岸

七又海岸は崖の上から釣りを楽しむことができるスポットです。

遠投せずとも針を落とすだけで釣りを楽しむことができます。

こちらには潮汲場があります。

潮汲場とは、昔豆腐のにがりを作るために潮を採取していた場所で、海の透明度が非常に高いです。

ですが、崖の上で非常に足場が悪いため、安易に崖下を覗き込むなんてことは決してしないようにしましょう。

うっかり落ちてしまわないよう、天気の良い日や朝から昼の時間帯など見晴らしの良いときに釣りを楽しむことをオススメします!

 

七又海岸の基本情報
スポット名:七又海岸
住所:沖縄県宮古島市城辺字福里
駐車場:あり

 

佐和田の浜

佐和田の浜

宮古列島の1つ伊良部島の北西部に位置する、巨大な岩が点在するビーチが特徴的な佐和田の浜。

佐良浜港から車で15分ほどの所にあります。

沖合にも多くの岩が転がっているのでサンセット時に写真映えするスポットです。

バーベキューもできるため、ご飯を食べながら景色や釣りを楽しむこともできそうですね。

岩が多いため、岩々の隙間が魚たちの隠れ家になり、魚が多く潜んでいるため、非常に釣りに向いています。

とはいえ、岩の数がとても多いので根がかりだけは気をつけて釣りを楽しみましょう!

 

佐和田の浜の基本情報
名称:佐和田の浜
所在地:沖縄県宮古島市字佐和田1725-2
アクセス:佐良浜港から車で15分
駐車場:あり
食事(周辺):あり(バーベキュー)
トイレ:あり

 

白鳥崎

白鳥崎

白鳥崎は伊良部島にある人気の釣りスポットです!

宮古空港から車で30分ほどかかるため少し遠いですが、その分この辺りはアクティビティが行われていません。

観光客や漁師の方が少なく、安心して投げ釣りをすることができます。

白鳥崎周辺の海はガーラやミーバイといった大物の魚を釣り上げることができるスポットで、昼から夜にかけて釣りを楽しむのがオススメです。

夏のシーズンは風など天候の影響もあり、より釣りやすくなります。

また、伊良部島の最北端ということもあり、美しい景色を見ながら釣りを楽しむことができるのもオススメする理由の1つです!

断崖に打ち付ける白波が豪快で美しいですよ。

食事処が周辺になく、人通りも少ないため、土地に慣れていない方は暗くなる前に切り上げて帰る準備をするようにしましょう。

夜釣りも楽しいですが、ここはぐっと堪えてくださいね。

 

白鳥崎の基本情報
名称:白鳥崎
所在地:沖縄県宮古島市伊良部佐和田908-2
アクセス:宮古空港から車で30分
駐車場:あり
食事(周辺):なし
トイレ:あり

 

西平安名崎

西平安名崎

宮古島の最西端に位置する西平安名崎は、島有数のサンセットスポットです。

こちらも白鳥崎と同じく、宮古空港から車で30分ほどかかります。

西平安名崎周辺は回遊魚が泳いでいるため、カツオやテングハギ、イシガキダイといった魚を、ウキを使用せずエサやハリ、糸の重さだけで仕掛けを浮遊させる『フカセ釣り』で釣り上げることができます。

また、岬の先ではガーラなどの大物を釣り上げることもできますよ!

近くには雪塩ミュージアムや西の浜ビーチ、宮古馬牧場などがあるので、アクティビティやお土産選びを楽しめます。

釣りも楽しみたいけど、まずは沖縄を満喫したい!という方にオススメのスポットです。

 

西平安名崎の基本情報
名称:西平安名崎
所在地:沖縄県宮古島市平良字狩俣
アクセス:宮古空港から車で30分
駐車場:あり
食事(周辺):なし
トイレ:あり

 

宮古島の海では何が釣れるの?

宮古島には多くの釣りスポットがあることがお分かりいただけましたでしょうか。

それだけ素敵な釣りスポットで、どのような魚を釣ることができるのか気になりますよね。

続いては、宮古島で釣ることができる6種の魚たちについてご紹介いたします。

 

ガーラ

はじめにご紹介する魚はガーラです。

ガーラは地方名で、通称はロウニンアジとして知られています。

ガーラは沿岸の中層から低層にかけて回遊しています。

10尾近い群れを作ることが知られていますが、時には数百尾もの大群をつくることもあるそうです。

ガーラは最大全長2mで重さは80kgにもなると言われています。

釣り人にとって人気の魚ですが、実は食べても美味しいと評判なのです。

しかし、中には毒を持つ個体もいるそうなので、食べたい方は釣ったガーラを地元の人に調理してもらうようにしてください。

 

アオブダイ

アオブダイはスズキ目ベラ亜目ブダイ科に属する、体長が最大で90cmにもなる大型のブダイです。

成魚の前頭部はコブが突き出るのが特徴的です。

日中に活発に泳いでおり、夜間は岩陰などでゆっくり休みます。

寝る際には口から粘膜を出し、それで体を包む透明の寝袋をつくります。

食べるものは甲殻類や藻類、貝類など雑食性であり、食いつきがいいためアオブダイを釣ることを目的として訪れる方も多いようです。

 

アオリイカ

アオリイカは、北海道南部以南の沿岸から沖縄まで国内各地で見ることができるイカです。

水深が数m~50m前後の岩礁や海藻付近に生息しています。

透明度の高い宮古島の海でキラキラと光る白く透明なアオリイカの体はとても映えます。

複数匹の群れでいるところを見ることができたら感動必至です!

アオリイカは夏に孵化するため、成体は4月〜6月にかけて釣りを楽しむことができますよ。

 

アマミスズメダイ

アマミスズメダイは名前のとおり、奄美大島以南のサンゴ礁や磯周辺に生息する体長15cmほどのスズメダイの仲間です。

動物プランクトンや付着藻類を食べる雑食性です。

体色は前部が暗色、背鰭軟条と臀鰭後部が淡色の2色となっています。

 

イラブチャー

イラブチャーはサンゴ礁の海域に生息する、沖縄を代表する高級魚です。

アオブダイ同様に大型のブダイであり、体全体が青いのが特徴的です。

青い見た目とその大きさはインパクトがかなり強いため、一目見ただけでは美味しそうには感じられませんが、実はとっても美味なんです。

刺身や焼き、煮付けと様々な調理方法で美味しく味わうことができます。

宮古島の居酒屋やお寿司屋さんでも食べることができるので、気になる方はぜひ食べてみてくださいね。

 

アカミーバイ

アカミーバイはユカタハタとも呼ばれる、体長が40cm前後のハタ科の魚類です。

体色は赤がベースで全体にコバルトブルーもしくは黒っぽい斑点があります。

こちらもイラブチャーと同じく高級魚であり、塩と泡盛で旨味を引き出すマース煮などに使われる沖縄の人気食材でもあります。

 

宮古島の人気の釣りツアー

ボートフィッシング

先ほどご紹介したとおり、陸釣りも楽しいですが、陸釣りでは出会うことができない魚と出会えるのがボートフィッシング。

宮古島には数百種類にも及ぶ、生息範囲が狭い根魚が生息しており、その中で釣りを楽しむことができます。

ミーバイやベラ、オジサンなど美味しい魚をたくさん釣りあげて、提携先の居酒屋で調理してもらうこともできます。

ボートフィッシングでは、ボートで魚群を追ってより釣りやすい場所に移動するため、面白いほど釣りを楽しむことができるのです。

餌付けや魚の取り方も全てレクチャーしてもらえるので、初心者の方や家族連れでも安心して釣りを楽しむことができます。

 

サンセットフィッシング

ボートフィッシングのもう1つのおすすめ要素は、美しい海に囲まれながら釣りを楽しめるところです!

宮古島は空気がとても澄んでいるため、国内屈指の素晴らしいサンセットを望むことができます。

ちなみに、宮古島の夕日は沈む直前に、緑色や金色に輝くグリーンフラッシュと呼ばれる現象が起きることがあります!

この現象を目にすることができると幸運になれると言われているのです。

そんな宮古島の美しいサンセットを望みながら、のんびりボートフィッシングを楽しみませんか?

 

1日チャーターツアー(釣りアクティビティを含む)

最後にご紹介するのは、1日チャーターツアーです!

もちろん、チャーターなので釣りだけでなくシュノーケリングやダイビングなども楽しむことができます。

せっかくならシュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しんだ後に休憩を兼ねて釣りを楽しむのもいいですね。

他の方々と一緒に参加するわけではないので、海を独占することができます。

自由にやりたいことを選べるので、団体旅行や大切な日などに利用することをオススメします!

 

まとめ

今回は宮古島の釣りについてご紹介いたしました。

お楽しみいただけましたでしょうか。

宮古島には多くの釣りスポットがあり、滅多に見られない高級魚や本土にはいない魚を釣り上げることができます。

また、沖合で釣りができるボートフィッシングや、海を独占できるチャーターツアーもありました。

釣りたい魚や目的に応じたツアーを利用してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。