現地コラム

COLUMN

「手話言語の国際デー」に賛同! ADVENTURE PiPiはブルーライトアップで社会貢献活動を推進!

2025-09-25 02:55

みなさんこんにちは!

 

宮古島最大級のアクティビティショップ
宮古島 ADVENTURE PiPi」です!

 

2025年9月23日、ADVENTURE PiPiは「手話言語の国際デー」を記念して、ブルーライトによるライトアップを実施しました。

 

このイベントは、手話言語の認識を高め、ろう者の権利保障を推進する国際的な取り組みの一環として毎年行われています。

 

本記事では、「手話言語の国際デー」についてやライトアップの意味、そしてADVENTURE PiPiが進める社会貢献活動についてご紹介します。

 手話言語の国際デーとは

手話

毎年9月23日は、「手話言語の国際デー」、日本では「手話の日」として制定されています。

 

ろう者の権利を守り、手話の重要性を社会に広めることを目的として世界に向けて発信し、社会全体で手話の理解を深める取り組みが進んでいます。

 

2025年の手話言語の国際デーのテーマは、「手話言語権は人権だ!」です。

 

ブルーライトアップの意味

手話言語の国際デー ライトアップ

ブルーライトアップは、手話言語の認識を高め、ろう者の権利保障を推進する国際的な取り組みの一環として毎年行われているイベントです。

 

国連や世界ろうあ連盟のロゴカラーである青色には、「世界平和」という意味が込められており、毎年世界各地の施設や建物が青く照らされます。

 

沖縄県でも「ブルーライトアップ2025in OKINAWA」が開催され、8つの自治体・10ヵ所の施設が青く染まりました。

 

地域を巻き込みながら、手話への理解や多様性を尊重する社会づくりが進められています。

 

ADVENTURE PiPiでの取り組み

手話言語の国際デー

ADVENTURE PiPiは、手話言語の国際デーに合わせて宮古島・石垣島・西表島の3店舗をブルーカラーでライトアップし、手話言語が音声言語と同等に尊重されるべきであることを訴えるメッセージを発信しました。

 

PiPiは、観光業に従事する企業として、地域社会や世界全体に貢献することを使命としています。

ビーチクリーン

ライトアップの他にも、SDGsを意識した環境保全こども食堂支援など、地域社会への貢献活動を継続しています。

 

これからもADVENTURE PiPiの活動にぜひご注目ください。

さいごに

手話言語の国際デーのブルーライトアップは、世界中を青でつなぎ、社会の多様性を示す活動です。

 

沖縄からもADVENTURE PiPiが参加し、3店舗を青く染めることで社会全体にメッセージを発信しました。

 

ADVENTURE PiPiは、今後もアクティビティツアーを通じた喜びの提供だけでなく、社会をより良くする取り組みを積極的に推進してまいります。

 

興味を持ってくださった方は、ADVENTURE PiPiのアクティビティツアーもぜひチェックしてみてください!

この記事を書いた人
ナッキー
ナッキー